御朱印帳お持ちの方は9時から15時の間にお越しください。
紙の御朱印は9時から頒布いたしますが、無くなり次第終了となります。
大洗磯前神社ので頒布はございません。
下記のマップ参照の上、ご参拝ください。
天妃祭(てんぴさい)のご紹介
天妃祭は、大洗磯前神社の北を流れる那珂川河口の小高い丘にある弟橘比賣(おとたちばなひめ)神社の例大祭です。はじまりは1690年、時の天下の副将軍水戸光圀公(黄門さま)が、天妃神社を当地に建立したことから始まりです。当時この地域は、海路で東北や蝦夷地(北海道)と江戸を結ぶ交易の拠点として、また、紀州(和歌山県)等からのクジラなどの大型の魚類を捕まえる漁法が伝わり活気のある港町でした。しかし、海難事故も多く難所であった為に黄門さまが、海上安全の守り神として中国や九州・沖縄などで信仰の厚かった中国生まれの海の守護神「媽祖(マソ)」(天妃様)をお祀りしたのが天妃神社です。
幕末になると水戸9代藩主徳川斉昭公によって、その昔日本武尊を嵐の海で身を挺してお守りした弟橘比賣を祀るよう命ぜられ、弟橘比賣神社となりました。 地元では今でも「天妃さん」と愛着をもって呼び、江戸時代より地元の氏神さまとしてお守りしています。
例大祭は、古くは媽祖の誕生日である旧暦の3月23日~24日に行われ、歌舞伎も上演され、花街の一大行事として賑わいました。近年は新暦の4月23日となり、特設の舞台が1日だけ設けられ、漫才や演歌歌手などの芸人たちの芸を楽しみ、沢山の露店商の出店で賑わっていました。平成に入り、祭りは4月の第3日曜日となり、神事のみの例大祭となっています。 尚、いずれの時代も例大祭の日は船止めとなる。
媽祖は東南アジアで信仰深く、特に台湾においては、天妃娘娘、天上聖母、媽祖菩薩などと呼ばれ、航海や漁業の守護神として、海洋をめぐる道教の女神として信仰が厚い。
海の石を神社に持ち込み積んで帰る方がいらっしゃいます。
ご遠慮ください。
海の石を家に持ち帰り、その後何か気になって神社に送ってくる方もいます。
自然のものは自然のままに・・・。
令和7年は、終戦より80年の年となります。
例年の如く、2月17日11時より慰霊祭を斎行いたします。
何方でも参列いただけます。
ご遺族で参列される方は当日お声がけください。
ゴールデンウィークの頃まで掲出予定です。
大絵馬、お色直し終了です!
ガルパン絵馬のお色直しが終了して、新しい図柄になりました。
随神門内に飾ってありますので是非ご覧ください。
ご覧いただけるのは開門時間内に限ります。
多くのサイトで当社の神磯の鳥居をご紹介いただいており、大変ありがたいことですが、
”太陽”が写っている写真はすべて「朝日」です。
夕焼けに見えるものもありますが、朝焼けですのでお間違いのないようにお願いいたします。
最近、勘違いされてお越しになる方がいらっしゃいます。ご注意ください。
茨城は「ひたち」の国、日が立ち昇る国です。
もちろん、夕方の風景もいいという方もいらっしゃいます。雲がほのかに赤く染まる風景が見れるときもあります。
神社境内は公園ではありません。
マーキング、排泄はさせないでください。
水をかけたり、拾えばよいということはありません。
駐車場を含む境内での排泄は神社を汚す行為です。
※可能であれば・・・
カートをお持ちの方はカートでの参拝をお願いします。
ペットにオムツを着用させてください。
ペットを抱きながらお守りを選んだり、
御朱印の受付にお越しになるのは控えてください。
ペットを触った手でお守り等に触れることは、
当社だけではなく多くの社寺でマナー違反となります。
当社に限らず・・・
パワースポットを汚してパワーを戴こうとする。
土地を汚して、土地の持ち主にお願いごとをする。
ペットを連れている方も、そうでない方も
皆さんが気持ちよくお参りできるようにご協力ください。
大洗町の日の出の時間は下記サイトで確認できます。
もしくは「大洗 日の出」で検索してください。
尚、冬至の頃の朝日が鳥居に一番近くなります。
注意・神磯の岩礁は古くから禁足地と言われていますので
岩礁に登ったりすることはお控えください。
禁足地--- 足を踏み入れるのを禁じられている神域 または場所